目の下に15年以上いるクマとの戦い*ホットアイマスク
今後メイクをしなければならない場面が増えると考えて、目の下に15年以上いるクマとの戦いを始めることにしましたが
今回が最初の記録となります。
どんなことをするのか簡単にまとめると、
クマの種類によってはクマ周辺を温めると薄れていく、というのを
お肌のゴールデンタイムに寝れない+睡眠時間を確保できない私が
ホットアイマスクを使って消せるかどうか試してみる
…です。
クマ周辺を温める方法自体はかなり有名だから、試した記録も残さなくていいのではと思いますが…
自分に合っているやり方を見つけるのも兼ねて
メジャーなものからマイナーなものまで可能な範囲で試し、今後のために記録していきます。
戦いとタイトルに入れたので、判定方法や勝利条件も考えてみました。
判定は写真で行います。
最初の写真の時点でスマホカメラによる自動補正が多少なりとも入っているので
初日よりもクマを目立たなくすることができれば私の勝ちということで。
自動補正をもってしてもクマが初日より濃くなっていたらおとなしく負けを認めます。
試す期間はお肌のターンオーバーの周期より短いから、薄くなれば十分かと思います。
ホットアイマスクにはいくつか種類がありますが、
今回使うのはこちらのアイマスクです。
【リラックスゆたぽん 目もと用 ほぐれる温蒸気】
ドラッグストアなどで売っている、365回繰り返し使えると書いてあるアイマスクです。
箱から出し、書いてある説明通りに
電子レンジで40秒温めて(500Wの場合。600Wでは30秒)、
表面に出てくるキケンの文字が消えてから目の上に乗せると、
約5分温められます。
使う間隔について、箱の説明書きには
4時間以上空けて、1日4回を限度として使用
とあるので、これに従って使っていきます。
できる限りクマ部分には当てますが、
熱すぎる状態での使用は目によろしくない…とのことなので
あらかじめ目安とされる表示が消えてからも少し冷ましてからか、使用中に冷めてきたら当てていくようにします。
とても大事なことだと思うので再度書いておきますが、
私はお肌のゴールデンタイムである22時~2時の間に寝ることができません。
この検証中も1度もこの時間に寝れませんでした…。
クマを気にしている方の中には、この時間帯に眠れないだけでなく
毎日使う余裕がない方も多いと思いますので
睡眠時間は確保できないけどクマを目立たなくしたい…って方の参考になれるかと思います。
目もと用リラックスゆたぽんを使ってみる
使用前のクマの状態
クマの話を最初にした記事と同じ写真です。
この日から始めました。
使っている間の様子
1日目と2日目は就寝前のリラックスタイム、パソコンを触っている時間の休憩として。
使うタイミングがなくこの1回のみです。
3日目は少し早め、夜ご飯前に1回。
4日目はEMSを使い始めたので、
EMSと合わせて昼間に1回・寝る前に1回の計2回。
5日目も4日目と同じです。
6日目~9日目は時間が取れずやれていません。
10日目は写真を撮ってみました。
1日目とは光の当たり方が違うのと、
この日は子供が夜中に起きてからほぼ寝れていなかったからか
上まぶたの色が変になっていますが…
クマは悪目立ちしていないように見えます。
11日目から再開し、1日1回続けていくつもりでしたが
気付いたら冷ましすぎていた…などでできない日が続いたので
しばらく時間を作れなくなりそうなのもあり
検証・実験としては、ちょうど写真を撮った10日で終えることにしました。
試してみた感想
寝不足でひどい色になってたまぶたのことは置いといて、
クマが薄れたかどうかだけなら今回は勝ちです。
毎日使うのは難しかったけれど、2~3日に1回の使用でもそれなりの成果は出たので
できる時にやって、徐々に薄くしていければ
メイク次第でほぼ見えなくなるかな…と思いました。
冷めるまでに5分はかかるので、
できる時にすぐやりたい!って方にはこのアイマスクは向きませんが
よくドラッグストアで目立つところに並んでいるこちらのアイマスクでしたら、封を開けてすぐ使えます。
使う前に電子レンジで温めて冷ます時間が必要だけど、繰り返し使えるものがいいか
使い捨てだけれど、使いたいと思った時に準備不要で手軽に使えるし香りつきか無しか選べるものがいいか…
これは使う人次第になる部分なので
使う方自身が使いやすいものを選ぶのがいいと思います。
金額面を気にする私にとっては、繰り返し使えるタイプが良かったです。
Amazonでは、prime会員になっている方は送料が無料になるショップがあるので
動画や本などを楽しむためにprime会員になってるけど買い物は全然してないな…という方は
時期によってはお得にお買い物できるかと。
繰り返し使えるタイプではなく使い捨てタイプを使い続けるなら、できるだけ多く安く買うのが大事なので
リアル店舗だけでなくネット通販も組み合わせて、安く買いたいですね。
最初に書いている通り、一番いいのは
22時~2時の間に寝て、十分な睡眠時間も確保することですが
これができないけれどクマはどうにか薄くしていきたいし、可能なら消したいので
これからもシャンプー探しの合間に試していきます。