EXPASA海老名・下りで買ったしゅうまい【招福門 鮮肉焼賣】を食べてみる
しゅうまいのプレみやが公式から消えていたEXPASA海老名(旧・海老名SA)で見つけたしゅうまい
お肉が詰まっていてジューシーだった。プレみやのとは違う味わいで、どちらがいいかは個人の好み
今の海老名SAで過去のプレみやの代わりとしてしゅうまいを買うなら、金額が近いこちらを代わりにおすすめしたい
NEXCO中日本がじゃらんと選定している、
高速道路のSA・PAなどで買えるプレミアムなおみやげ・プレみやから
海老名SAでプレみやとして認定されていたしゅうまいが消えてしまっていたので
同じ海老名で、似た価格帯で美味しそうな焼売を探してみることにしました。
最初に買ってみたのはこちら。
【鮮肉焼賣】
招福門の鮮肉焼賣です。
パッケージの表記通りなら『せんにくしゅうまい』ではなく『にくしゅうまい』と読むようです。ルビがふってありました。
記事のタイトルで海老名SAと書いてないように、
そもそも海老名SAという呼び方がもう過去のものになっております。
海老名SAは2020/7/22にEXPASA海老名としてグランドオープンしました。
ただ立ち寄るだけだと、名前の違いは正直言って気付かないのですが
入っているお店やおみやげ売り場が変わっていました。
その中でしゅうまいを探して、前に買ったプレみやのしゅうまいと近い金額・個数だったのが
こちらの鮮肉焼賣。
同じ肉系のしゅうまいだったのと、8個入り1080円と金額が近かったので
代わりに買うならこれがいいなと思い選びました。
EXPASA海老名のことはまた後にして、さっそく開封してしゅうまいを食べます。
招福門 鮮肉焼賣を食べてみる
私が買ってみた8個入りは、4個入り×2個のセット。
外装の黄色い袋は他のものに使えそうで、洗顔とか小さめのスキンケアセットにちょうどいい大きさです。
裏面には原材料などが載っているシールが貼られています。
剥がれやすくて度々無くなってたので、誰かへのおみやげやプレゼント用にしたい方はお気をつけください。
このお皿、カレーとかシチューにも使うのでけっこう大きいんですけど
くぼんでいる部分がほぼ埋まりました。
普通の冷凍やチルド焼売と比べて1.5倍くらいあるような…このあたりは前に食べたプレみやのしゅうまいと共通してました。
作り方は、蒸し器調理・電子レンジ調理の2通り。
うちには蒸し器が無いので電子レンジ調理でいきます。
ラップをかけて、電子レンジで加熱したあとがこちら。
ラップを外すとお肉のいい香りが…。
たれなどはなかったので、そのまま食べてもよさそうだとは思いましたが
(注:公式サイトによれば何もつけずに食べていいそうです)
何かをつけたい気分だったからしょうゆを出しました。
しょうゆをつけて食べてみます…。
一口目の感想が、歯ごたえのよさ。
最初のひと噛みがちょっと強めにいかないといけないくらいに中身が詰まっています。
小さい子供や歯が弱い方は噛み千切るのが難しいかも…うちの子供も苦戦してました。
お肉の味がそんなに強くないけれど、量の多さでカバーされてた印象。
電子レンジ調理ではなく蒸し器調理だと違うのかも?
味付け自体はそんなにクセが強くなかったので、お米+味が強めなおかずのお供にちょうどよかったです。
500Wで2分だと、機種によっては加熱が足りないかも。中があんまり熱くなかったです。
8個まとめて温めるなら、10~20秒追加したほうがいいと感じました。
しゅうまいにつけたしょうゆは、EXPASA足柄下りのプレみや・天野醤油(本丸亭)です。
しょうゆを買った記録はこちらからどうぞ↓
EXPASA海老名(旧:海老名SA)のこと
前述のとおり、海老名SA下りはしばらく前(2020/7/22)に改装されており
EXPASA(エクスパーサ)海老名となりました。
お土産屋さんが2か所になっていたり、レジの位置が変わったのもあってか
売り場で並ぶ時間が激減しました。
代わりに売り場の広さや品ぞろえがちょっと変わったような…。
時間がある時にまた行ってみたいものです。
改装後もスマートICはありませんが、
高速道路に乗らない人でもEXPASA海老名を利用可能な駐車場・『ぷらっとパーク』があるので
無理に高速道路に乗らずともプレみやを購入できます。
夜に高速道路からの利用で急いでいたため、今回もぷらっとパークを見れておりませんが
NEXCO中日本の公式サイトによれば小型車13台・身障者用1台と少なく、時間帯によっては止めづらそうです。
店舗ごとの営業時間や、使えるクレジットカードの種類など
詳しくはNEXCO中日本のページをどうぞ。
EXPASA海老名下り | サービスエリア・お買物 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本
海老名SA以外での購入方法
今回食べた招福門の鮮肉焼売(焼賣)は、おそらく通販で購入可能です。
おそらく、とあいまいな書き方をしている理由は
招福門公式のネット通販サイトにあるしゅうまいの商品名が『鮮肉焼売』でも『鮮肉焼賣』でもなく『肉しゅうまい』だからです。
外袋裏側のシールの名称欄には『肉シュウマイ』とあるので近い名前なのですが…
商品詳細から見ることのできる中袋のデザインなどの違いがあり、完全に同一のものなのかは確信が持てません。
ですが、販売している会社が同じであること・招福門という名を冠していることから載せておきます。